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ハライソの森から降りてきた
流木と苔玉
見捨てられていたものたちが
ふたたび息を吹き込まれて いのちの器となる
連れては来られなかった愛犬チェリー、
コゲラも、樹木も、草も花も、虫たちも
森の生きものたちの
小さくて大きな願いを
まるくまるく調和させ
美しい旋律がかなでられる
風が吹き抜けていく
9月1日〜30日(営業日18時迄/30日は15時迄)
主催:淡彩画の会
コロナ禍の渦のなかにあって、モチーフを探しに外出するのが困難な時期であるのだろう。今回は作品の多くが花や果実を題材としていた。しかし、制約はそれぞれの個性を育て、それを際立たせる。たとえば、同じあじさいをモチーフにしていても、光の当て方も色調も違う。淡彩画というジャンルの幅の広さ、深さを示して見せる。個人の自由と権利を愛し尊重する指導者・徳丸達也氏の「もっと自由に、もっと愛を」というメッセージが聴こえてくるような展観。土筆の会に集うひとりひとりも自由や愛を模索する。ツクシは小さくてもそれぞれに根は深いし、生薬にもなるのだ。だれも踏みつけられたことのない人なんかいない。踏みつけられた土を破って、芽を出せ。そこから見える空は、ひと次第で広くも青くもできる。生薬にしようとする試みを芸術というのかもしれない。コロナ禍の土を突き破れ!
晩柑 徳丸達也 作
里の春(南阿蘇外輪) 加来邦博 作
紫陽花 田嶋京子 作
紫陽花 上野洋子 作
立秋 小川逸子 作
初実り檸檬 山川典雄 作
巨峰とさくらんぼ 榊和男 作
私達の絵手紙 ご覧いただき ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染防止の為
会えなかった私達、
絵手紙でつながっていたみなさんから元気をもらいました。
どうぞ笑顔で暮せる日々を
スゴイでしょう (の) さん
熊日教室の佐藤紀子さんは一年間
毎日一日も欠かさず365日、絵手紙をかき私に送ってくださいました
すべての絵手紙は展示できませんが
みなさま元気をもらって下さい(武田)
熊日教室 一同
南部公民館 教室一同
北島公民館 教室一同
徳丸達也 淡彩画展
7月1日〜31日 最終日15日まで
徳丸達也さんの描く淡彩画は、普通の日常生活のなかから風景、料理、果物、野菜、路に咲く花々など、どこにもありそうな素材なのに、その存在の一瞬一瞬がかけがえのないものとしてとらえられ、描き出されています。淡彩画ならではの作品群です。
ヒゴタイ
菜の花畑と新住宅
浮島湖畔
年越しお膳
大崎節子・福島房雄 絵画作品展
六月の展示 後半です。
15日〜30日まで(最終日は15時終了)
大崎節子 「吹笛1」
大崎節子「吹笛2」
福島房雄「You raise me up」
福島房雄 「牧場の構成」